ウルフギャング・シグニチャー青山でハッピーアワー利用しました

ウルフギャング・ステーキハウスは、アメリカはニューヨーク発のステーキレストランです。

ホノルル店でハッピーアワーの利用をした際にその魅力にハマり、日本でも丸の内店、六本木店でハッピーアワーをしてきました。

今回はさらに、シグニチャー青山店でハッピーアワーの利用をしてきたのでレポートします。

ウルフギャング・ステーキハウスの日本国内の展開

国内の５店舗と営業時間

ウルフギャング・ステーキハウスは、六本木、丸の内、青山、大阪、福岡の５店舗あります。今回、私達は青山店に行ってきました。

気になるのはハッピーアワーの営業時間です。以下の通り、店舗により違いがあります。

青山店は、東京で最後にオープンしたフラッグシップ店舗がシグニチャー青山店です。シグニチャーと名が付く通り、他店舗よりラグジュアリーなコンセプトになっています。

ハッピーアワーについて

カウンター席の利用に限定され、かつ上述の通り利用時間に制限があるため、お得にウルフギャングを楽しむことができます。

ハッピーアワーの何がいいか、コンパクトにまとめてみます。

さらにカウンター席ではバーメニューも提供されるため、ホノルル店でもおなじみの「テイスト オブ ニューヨーク」を注文することができます。

ウルフギャング・ステーキハウス青山店のハッピーアワー レポート

青山店の場所

ウルフギャング シグニチャー青山店は、東京メトロの外苑前駅、青山一丁目駅の間にあります。

お店から大通りから奥まったところにありますが、通り沿いにはレクサス青山店があります。

大きな看板を通り抜けるとおしゃれな建物が構えています。

レクサスの高級車を眺めつつ、ウルフギャングに入っていきます。

青山店内の雰囲気

お店の案内の通り、他の店舗よりラグジュアリーな空間です。

新しい店舗で内装はキレイです。しかも天井が高いのでやはりオシャレ感があります。

圧巻すべきはそのウイスキーのストックです。壁にディスプレイしてあるのですが、これらはダミーではなく実際に提供しているボトルとのことでした。

メインのカウンターの奥にはレアなジャパニーズウイスキーのプレミア物もありました。きっとグラス１杯でもそうとうな金額でしょう。

日の光が入ってくる分、明るい雰囲気もあって私の好みです。

実際に食事してみました

いつも通り、ハッピアワーメニューとバーメニューを渡されました。

まずはドリンクです。グラスワイン700円、青山店ならではの豊富なウイスキーから

食事の注文も前回と同様、ハッピーアワーメニューからドリンク、ハンバーガースライダー1,000円、テイストオブニューヨーク5,200円です（前回は4,800円だったので、若干の値上げがありました）。

※ お会計の際、上記価格に消費税とサービス料10％が加算されます。

最初にお通し的な感じでポテトチップスが届きました。これがおいしいんですよね～。ついつい全部食べてしまいます。

そして到着したハンバーガースライダー。このパティが最高に美味しい…。小ぶりなバーガーですが、意外に食べ応えもあり満足度は高いです。

そして私の２杯目はティーリングシングルモルトをストレートで頂きました。こちらも700円。

なんとお水とスポイトの用意もあり、加水しながら味の変化が楽しめるようになっています。

最後にテイストオブニューヨークです。この赤身肉が楽しみで来店しました。

テイストオブニューヨークを注文するとケーキも付いてきます。このときはチーズケーキでした。濃厚ですがペロリです。

添えられたホイップクリームも日本のとは違い、アメリカンな感じの固めのクリームです。これも普段食べない感じですが、ここで食べると美味しいです。

ウルフギャング青山店のハッピーアワーで食事した感想

今回のシグニチャー青山店、雰囲気は他よりさらにいい雰囲気でした。とはいっても、他店舗も十分に素敵な空間になっていますが。

青山店ではハッピーアワーからウイスキーが数種類試せるので、他との差別化にもなっています。

値上げされたといはいえ、テイスト オブ ニューヨークのコストパフォーマンスは抜群です。お会計は今回も二人で１万円程度でした。

他店に行った時の記事は下記リンクからどうぞ。

ウルフギャング 丸の内店でハッピーアワー利用しました

2019.02.01

ウルフギャング・六本木店でハッピーアワー利用しました

2019.07.28

以上、「ウルフギャング・青山でハッピーアワー利用しました」でした。