JAL どこかにマイルの使い方と注意点(沖縄2連続当選)

一度使ってから大ファンになってしまったJALの「どこかにマイル」というサービスがあります。

使い方と注意点を簡単に解説します。どこかにマイルのリピーターとしての経験を踏まえ、事前に知っていた方がいいと思ったことにポイントを絞って解説します。

なお、私の過去の利用履歴は以下の記事をご参照下さい。

私の「JAL どこかにマイル」結果を振り返り(通算4回)

2019年3月20日

どこかにマイルの概要と使い方

どこかにマイルの概要

一人6,000JALマイルでいずれかの国内空港への往復航空券が発行されます!

言い換えると、出発前に行き先がわかる国内格安ミステリーツアーです。予約したら3日前までに行き先が決まります。好きな行き先は選べませんが、4つに絞り込まれる候補地まではある程度選べます。

「このあたりに休みが取れそうだから、どこかに行きたいな」といった状況のときにぴったりのサービスです。

往復運賃、フツウはいくら?

時期や時間、航空会社で変わるので、“普通”いくら掛かるかはという問いに答えはありません…。ここは参考のために、私が概算で把握している運賃を載せておきます。

  • 羽田⇔函館・・・30,000円程度~[22,000円程度~]
  • 羽田⇔福岡・・・40,000円程度~[20,000円程度~]
  • 羽田⇔那覇・・・32,000円程度~[20,000円程度~]
  • 伊丹⇔仙台・・・25,000円程度
  • 伊丹⇔那覇・・・28,000円程度
[ ]内はLCC(格安航空券)利用

先にこのサービス最大の注意点を紹介します。

まず知っておきたいこと

  • 出発する空港は、羽田(東京)・伊丹・関西(大阪)しか選べません。
  • どこかにマイルで予約できるのは出発日の1ヶ月前から一週間前までになります。

(例)5/10出発の予約・・・4/10(0時)から5/3(24時)

JALから格安で旅券を提供してもらえるカラクリは、このサービスが「空席が発生しそうな便の有効活用」だということです。

実際に使った旅行のレポート

なんと私、第一希望の沖縄(那覇空港)に、2連続で当たった経験があります。

私のこれまでの行き先
  1. 山口宇部空港(山口県)-2017年夏-
  2. 那覇空港(沖縄県)-2018年春-
  3. 那覇空港(沖縄県)-2018年冬-
  4. 福岡空港(沖縄県)-2019年春-

私の「JAL どこかにマイル」結果を振り返り(通算4回)

2019年3月20日

航空チケット代を掛けずに旅行しているのに、このような楽しみ方ができてしまいます。とにかく得してる感が格別です。

どこかにマイルの使い方

どこかにマイルの使い方(簡単!)
  1. JMB(JALマイレージバンク)の会員でない方は入会する
  2. マイルを貯める(1人につき6,000マイル)
  3. JALのホームページにログインして「どこかにマイル」のページを開く
  4. 「出発地」「出発日時」「到着日時」「人数」を入力して検索する
  5. 4つの行き先候補地が表示されるので、気に入った組み合わせになるまで再検索する
  6. 気に入った組み合わせが出たら申し込む
  7. 3日以内に行き先決定の通知メールが届き航空券が発行される

JALマイレージバンクの会員登録は簡単&無料

JALのマイルを貯めるには、マイレージプログラムのアカウントであるJMBに入会する必要があります。JMBの会員になるには、2つの方法があります。

  • 無料で即時に会員IDを通知される通常の申し込み方法
  • JALカードクレジットカードを申し込むことで同時にJMB会員になるという方

JALマイレージバンク新規入会

年会費は有料になりますが、JALカード(クレジットカード)に入会すればマイルは買い物でも貯めることができます。

また、マイルを貯めるご本人以外の同行者は、無料のJMB入会のみで十分です。

一緒に旅行する家族もJMB会員になる必要あり

どこかにマイルを申し込むときには、同行者のJMB会員番号を入力する必要があります。

行き先候補地の検索を繰り返して理想の組み合わせを表示

どこかにマイル – JALマイレージバンク

実際に申し込みするときは、日程や人数等を条件指定したあと、検索すると4つの行き先候補が表示されます。以下の画像のように画像や文章で行き先の魅力がわかりやすくアピールされています。

「行きたい場所が1つも入っていない・・・」となっても大丈夫です。気に入った組み合わせになるまで、再検索をすることができます。

条件のうち「出発日」「出発時間帯」を変えてみると、検索で出てくる候補地の傾向が変わります。人気旅行先である北海道や沖縄が出るまで再検索するのもいいでしょう。

この結果を見て申し込むかどうが考えるだけでも楽しいです。

※ 検索は、1日100回までの制限が設けられています。

利用前に確認しておきたい疑問点と注意点

私が利用前に気になった点や、使ってみて気になった質問のうち代表的なものを記載します。

JAL公式サイトにもよく読めば書いてはあるのですが、皆さん気になることは同じだと思うのでここにまとめておきます。

行き先が気に入らなかったらどうすればいいの?

4つの行き先候補地が表示されるところまでは、何度も再検索をすることができます。

行き先が気に入らなくてもやり直しができるのはここまでです。

4つの候補地が出た画面から「上記のどこかに旅に出る(お申込)」をクリックし、同行者情報を入力し、利用規約等の下にある「申し込む」をクリックしたところでやり直すができなくなります。

4つの候補地から選ばれた空港がどこであろうと、マイルは引き落とされてしまいます。

家族・友人・恋人と一緒に利用できるの?

家族は2親等まで一緒に利用することができます。申込者のマイルから引き落とすことができます。家族それぞれが自分の分についてマイルを使うこともできます。

友人・恋人とは一緒に利用ができません。

可能は可能ですが・・・

おともdeマイルとeJALポイントというサービスを使って、どこかにマイルを使った本人と友人や恋人と一緒に旅行に行くことも可能です。

ただし、手間と時間、同行者と連携した手続きが必要となるため、おすすめしません。同行者分のコストはそこまでお多少安くはなりますが、無理してどこかにマイルを使う必要はないと思います。

キャンセル(マイル払戻)はいつまでならできるの?

一度申し込んだらマイルは戻ってこないと考えましょう。

  • マイル引き落とし会員がお一人の場合、お申し込みと同時にマイル引き落とし手続きが完了いたします。
  • マイル引き落とし手続き完了から、実際にマイルが引き落とされるまでは最大3日お時間がかかります。実際にマイルが引き落とされる前でも、手続き完了後のお取り消しはマイルの払い戻しはできません。
  • ご搭乗者全員のマイル引き落とし手続き完了後のお取り消しは、行先決定前の場合でもマイルの払い戻しはできません。

唯一、申込後でもマイルが戻ってくるパターンがありますが、あまり起こらない状況での適用になります。

「マイル引き落とし会員が複数の場合」かつ「おひとりでも未手続の方がいる場合」という状況でのキャンセルのみ、全員分のマイルが払い戻されます。

おそらく多くの方は「マイル引き落とし会員が複数の場合」であったとしても、全員分がマイル引き落とし手続きがされないと行き先決定に進まないため、早々に手続きを終えてしまっているでしょう。

誰でも可能な6,000マイルを貯める方法

ポイントサイトを使って一気に貯める

ポイントサイトで貯めたポイント約12,000円相当を6,000マイルに交換するという方法があります。

ポイントサイトは、経由してクレジットカードの発行や買物をするとポイントを付与してくれます。大手サイトが複数あり、それらを利用するのが効率的です。

これらのサイトを使って得られたポイントは、「50マイル/100円相当ポイント」のレートで交換ができます。

たまにキャンペーンがあるのでこれより良いレートで交換できることもありますが、条件は厳しいのであまり期待し過ぎない方がいいと思います。

ポイントサイトは怪しいサイト?

「なんか怪しい」と思われる方は正常な感覚の持ち主です。私も当初、裏があるのではと考えました。

結果から言うと運営会社のなかには上場会社もあり、まっとうに運営がされています。これらの会社は、サイト利用者ではなく広告主から収益を得ています。

気をつけるべき点は、ポイント付与には条件や期限あるということです。しっかり確認しながら確実にポイントをものにしていきましょう。

【ポイントサイトは使わないと損!】年10万円は隙間時間のポイ活で稼げる

JALカードを使った買物で貯める

クレジットカードであるJALカードは、決済金額に対して還元率1%のマイルが付与されます。60万円決済すれば、6,000マイルが付与されます。払いをしているだけで、旅行ができる可能性が十分あります。

あなたは、日々の支払いをクレジットカード払いに集中させて場合、年間いくら程度決済することができますか?

60万円なら一人旅ができます。120万円なら2人分です。

ちなみに、私は30代、夫婦二人暮らしで、年間200万円程度決済しています。

いずれにせよ一人旅でもいいので一回使ってみて欲しい

なんといってもこのサービス、『2017年日経優秀製品・サービス賞 優秀賞 日経MJ賞』を受賞しています。

航空会社(JAL)は空席をなくしたい、利用者は低コストで旅行がしたい。双方にとってWin-Winのサービスです。使ってみても実感しますが、本当に画期的です。

なんといっても必要マイルが少ないのがいいです。ポイントサイトとJALカードを併用するとほとんどの方は無理せず余裕で年1回は使えると思います。


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