多くのビジネスマン、インフルエンサーが愛用しているスーツケースといえば、ドイツ製のリモワが有名。しかし私が愛用しているスーツケースは国産のプロテカです。
リモワ以外にも、グローブトロッターやゼロハリバートンなど、海外ブランドのカッコよさ、モノの質の良さは間違いありませんが、私はあえてプロテカを選びました。
この記事を読み終わったあなたに「プロテカっていいかも」と思って頂けるよう、その魅力をばっちり伝えていこうと思います。
もくじ
プロテカはこんなスーツケースブランド
かばん大手ACEの展開する国産上位ブランド
プロテカは、国内の大手かばんメーカーであるACE(エース)の展開するスーツケースの上位ブランドです。日本国産と品質へのこだわりで独自の基準を設けています。
Proteca(プロテカ)公式サイト [エース日本製スーツケース]
「プロテカが提供する4つの Made in Japan」として以下の特徴が挙げられています。
- 日本製だから実現できる高品質と耐久性
- 世界に誇る「JAPAN TECHNOLOGY」 革新的なアイデアと高機能
- どんなニーズにも必ず応える個性的で豊富なバリエーション
- シンプルでありながら美しく、洗練されたデザイン
特に「JAPAN TECHNOLOGY」は手元のスイッチ一つで簡単に車輪を固定できるマジックストップ、安定性と静音性を実現したサイレントキャスターなど、様々な技術が実装されており、各製品に導入されています。とりあえず物を運べるだけの製品とはモノが違うわけです。
修理面から考えるプロテカの優位性
海外旅行した人ならある程度ご存知かと思いますが、海外の空港では航空機へ荷物の搬入するのが本当に雑です。スーツケースは機内から出し入れされる度にぶん投げれれます(笑)
そうなると当然どうしても故障することがあるんです。
そしてどうしても必要になってくるのが代替パーツによる修理です。
しかしプロテカなら購入から3年間、何度でも無料で修理してもらうことが可能です。
修理パーツの在庫があるため、購入後3年を経過した製品についても、エースカスタマーセンターにて有償修理も可能です。モノに拘る人にとって必要な信頼感があります。
私が愛用しているプロテカ3種類をご紹介
私が利用しているプロテカはエキノックスライト、ソリエ2、タテ型ショルダーの3種類です。
エキノックスライト
3泊以上の旅行で利用しているのがスーツケース、エキノックスライトです。
軽くて剛性に優れているというのがエキノックスライトの特徴です。
シンプルなモデルなのですが、プロテカの技術は随所に盛り込まれています。
フレームはマグネシウム合金フレーム、TSAロック、そしてオートリターンハンドルとマジックストップ、これ意外にもたくさん採用されています。
中は無駄のない大容量の収納が可能です。取り外し可能なハンガーも付属していました。
海外旅行には欠かせない相棒です。
ソリエ2
2泊までの旅行で利用しているのがキャリーバッグ、ソリエ2です。
ソフトラゲージで軽量かつマジックストップ採用というのがソリエの特徴です。
現在はソリエ3もリリースされており、そちらはダイヤル式TSAロックが採用されています。
夫婦で1泊の旅行に行くときでも便利ですね。とにかく使いやすいで重宝しています。
タテ型ショルダー
普段使いや旅先での街歩きで使用しているのがタテ型ショルダーです。プロテカブランドではショルダーバッグもラインナップされており、意外に使い勝手がいいんです。
プロテカらしく作りがしっかりしており、肩紐が太くて疲れないです。
おすすめラインナップと購入方法
当然私が買って使っている3機種はおすすめなのですが、今は商品ラインナップも少し変わっているので、それ以外でご紹介したい2機種を選びました。
360シリーズ
私が次に買うならこれだなと決めているシリーズです。
360の名は、上下左右どの側からも開くことができるという、とんでもない機能が備わっています。
ソリエ3
私が使っているソリエ2の後継種であり現行ラインナップです。
ダイヤルロックで使いやすくなったソフトキャリーケースです。万能の使い勝手です。
プロテカは公式アウトレットのオンラインショップで購入可能
実はACEは、楽天市場に公式のオンラインショップを構えており、そこでプロテカも販売されています。
しかもアウトレット品があり最大50%OFFで売られているので、公式でありながら安く買うことができます。公式なので当然プロテカの3年保証も適用されます。
上記サイトでは絞り込み検索が可能で、アウトレット商品に絞ったりスーツケースの容量を指定したりと、商品を探すのも便利です。
以上、「リモアよりプロテカ!ACEの国産スーツケースをおすすめ」でした。