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AIやEPRなどの技術革新で経理は効率化が進んでいく

今回のキーワード 経理 AI 仕事 将来

経理の仕事はAI(Artificial Intelligence:人工知能)の発展に伴って、将来的になくなってしまうのでしょうか。現在の環境から考えられる「経理の仕事」の将来の展望について考察します。

人の代わりにAIが経理の仕事をするようになる

クラウド型の会計システムやAI(Artificial Intelligence:人工知能)、EPR(Enterprise Resource Planning:統合基幹業務システム)といった技術が、経理の仕事を自動化する仕組の開発が進んでいます。

要は、仕事が効率化され経理で必要な人材が減っていくことが想定されているということです。

では経理の仕事に就くと将来は職を失うリスクが高いということでしょうか。違います。

働いている会社が倒産することを除けば、どの職種でも環境の変化についていけなければ誰にでも職を失うリスクが発生します。

大切なのは、“どのような人材が求めらるようになるかを知る”ことです。心配は不要です。

以下の項目では、最近の専門誌で行われた調査をもとに“経理のキャリアを軸とした人材”が、どう考えて身の振り方を考えるべきかを考察します。

効率化された経理部は人材に知識を求める

大企業の多くの経理部門が購読している週刊誌『経営財務』より、近年の経理部門において求めらてている人材について記事が出ていたので紹介させて頂きます。2018年6月の記事になります。

 (一財)産業経理協会は5月24日、「経理経理部門のIT化の進展状況を見ると,ソフ 部門の実態」に関するアンケート調査の分析結果報告会を開催した。この10年間で、経理部門の従業員数は減少傾向にあるという。また、高度なソフトウェアなどを経理務統合型ERPソフトなど(高情報化群)を使用し 業務に活用している会社ほど、人材に高い会計知識を求めていることもわかった。(出典:週刊経営財務№3361)

75社の経理部長から回答を得た調査の結果を要約します。

この10年の経理部の傾向
  • 経理部の人員は増加している会社より減少している会社が多い
  • 企業規模が大きいほど効率化が進み従業員あたりの経理部員数が減る傾向がある
  • 高情報化群の会社(高レベル技術での効率化している会社)ほど高い会計知識をもった人材を求める
  • 経理知識のレベルの参考にしている資格は公認会計士、税理士、簿記
  • 近年の経理部門は(他部門への)人材排出の役割を持つ

一見ネガティブに感じられる赤字のところに注目し、経理として働くことに不安を感じてしまう方もいるかと思います。しかし青字で書いたところは、今後も経理が活躍できる場が存在するという環境を示します。

私達は今後どのような経理スタッフになるべきなのか。以下の項目で解説致します。

経理で働く人間は専門知識と経営感覚を身に着けよう

経理の仕事に就いている方、これから就こうととしている方でも、決して悲観すべき環境ではないということがわかったかと思います。

経理はオフィスワークです。あえて厳しい言い方をすると、オフィスワークの仕事を選んだのに「単純な事務作業だけやっていたい」というように逃げている経理スタッフには厳しい将来が待っています。

逆に、経理の専門知識を深め、数字を読む感覚を経営に活かす能力を高めれば、そのような人材に対する需要は今後も確実に存在するということです。経理部門内、社内の他部署、社外と様々な可能性が広がります。

経理の専門知識は職場でも身に付く

経理の世界に入るために、必ずしも公認会計士や税理士、簿記1級といった難関資格を持っている必要はありません。

当然、仕事に就く前に資格を保持していると、就職活動や経理業務の理解にも多きな助けとなります。私も実際にこのような資格を持った人と一緒に仕事をしていますが、裏付けされた知識は本当に仕事の効率を高めます。

ただ最低限、経理のスタート地点には簿記2級程度の学習による知識の習得が必要だと考えます。

圧倒的な差に繋がる就職活動のための 簿記3級 簿記2級

そこから先は、経理の職場で経験する都度、実務と参考書で知識を深めていけば力はついていきます。

数字が読める人材は他部署でも需要がある

単純な経理の事務処理は効率化によってどんんどん減っていきます。しかし経営のために数字を読む人間は今後より必要とされます。

経理で出世するためには適切な管理会計を行う能力が必要

財務諸表が読めて、会社の経営状況がどうなっているか把握し解決すべきポイントが分かる経理スタッフは多くの職場で需要があります。逆に、自戒を込めて言うと、現状与えられている業務をただ“こなす”だけの経理スタッフには厳しい環境が待っています。

経営層に近い経営企画部や事業戦略部、商品開発部、どこでも損益が分かる人材が必要とされています。幅広い部署でも活躍の可能性がある、それが経理経験者の強みです。

経理という仕事は、経営そのものにとても近いところに位置しています。面白味のある仕事であり、志のある人には見合った環境が待っている。もちろん厳しい局面にぶるかることもあるかと思いますが、今後も将来性のある仕事だと思います。

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