今回のキーワード 沖縄 高級 テラスクラブ アット ブセナ
JAL どこかにマイルで当選した、お得な沖縄旅行で一泊した沖縄の高級ホテルの宿泊レポです。
旅行全体の記事はこちらです。
ホテルの名前は“テラスクラブ アット ブセナ”です。
もくじ
「テラスクラブ アット ブセナ」レポート
テラスクラブはブセナリゾートのホテルの１つ
- ザ・ブセナテラス（平均20,000円～）
- ザ・テラスクラブ アット ブセナ（平均24,000円～）
- ジ・アッタテラス クラブタワーズ（平均18,000円～）
- ザ ナハテラス（平均12,000円～）
- ジ・ウザテラス ビーチクラブヴィラズ（平均70,000円～）
ブセナテラスは、王道のファミリーリゾート。テラスクラブは大人のリゾート。アッタテラスはゴルファー向け。ナハテラスはシティスティ。ウザテラスはプライベートラグジュアリー。こんな感じです。
チェックインのエントランスの様子
レンタカーで海沿いの道を走り、ホテルまで気持ちよくドライブしてホテルまで到着しました。
ホテルのエントランスですが、海に開けた空間がなんとも解放感に溢れていて、一気にリゾート気分を盛り上げてくれます。
那覇に到着後、南国気分ではいたものの、ここで改めて沖縄のリゾート気分になれてわくわく感が溢れます。
お部屋の様子
広いお部屋で余裕のあるレイアウト、お風呂から外の海を眺められるようになっています。
ブルーレイデッキもあり、最近の映画もレンタルできるようになっています。
専用カートでの移動でブセナテラスへ
テラスクラブに泊まると、どの客室の方でも、ブセナリゾート全域を移動できるカートが利用できます。一声スタッフに声をかけるだけで、すぐにカートを用意して目的地へ運転してくれます。皆さん、どなたでも運転できるようで、ササッと対応してくれます。
まさに、ザ・特別感です。
まずはブセナテラスに散策のため移動しました。
ガラスボートでお魚鑑賞
カートで送ってもらったのは、ブセナ海中公園です。海中展望塔とグラス底ボートが楽しめます。海開き後はシュノーケリングもできるようです。
| 一人当たり料金 | 大人 | 高大生 | 中以下 |
| 海中展望塔 | 1,030円 | 820円 | 520円 |
| グラス底ボート | 1,540円 | 1,230円 | 770円 |
| 共通券 | 2,060円 | 1,650円 | 1,030円 |
私たちはグラスボートを楽しみました。予想以上に魚の数や種類があり、とてもよかったです。案内してくれたお姉さんも慣れた様子でわかりやすかったです。ディズニー映画でいう、ニモとドリーに合えました。
タラソプールで揉み解し
こちらは写真撮影不可だったのですが、水流がさまざまなポイントを刺激してくれる楽しいプールです。少し寒い時期でも、水温が33℃～36℃になっているので存分に楽しめます。マイ水着を持っていきました。無料です。
タラソプール（ザ・テラスホテルズより）
ティータイム＆カクテルタイムはラウンジですべてフリー
全室クラブフロア扱いのテラスクラブでは、ラウンジ利用が最高にお得です。
ティータイムはミニケーキ等を含むドリンク類が無料です。
カクテルタイムはシャンパン、ワイン、ウィスキー、カクテル等のお酒、簡単なアペタイザーが無料です。
存分に楽しませて頂きました。
| ティーサービス | 7:00～19:00 |
| ティータイム | 14:00～16:00 |
| カクテルタイム | 17:00～19:00 |
| バータイム | 19:00～24:00 |
夜もいい雰囲気でしっとり
夜はとても静かです。ブセナテラスのレストランでアグー豚を楽しんだ後は、お部屋でゆっくり過ごしました。
朝食がヘルスフルでかなりリッチ
朝食は沖縄の野菜がメインのヘルシーブッフェです。どれもきれいで見ても楽しいといった感じです。皆さんサラダボウルにお好みで盛り付けていました。パンの種類も豊富で、こんにゃく麺も臭みがなくおいしかったです。
私が特によかったと思ったのが二つありました。
蜂の巣と蜂蜜（コムハニーといい高級品）と、オレンジを機械に入れてその場で絞るオレンジジュースです。味もインパクトもピカイチでした。
ブセナ、そして沖縄とのお別れ
テラスで眼下に広がるオーシャンビューを見て、沖縄の海とお別れです。
テラスクラブ アット ブセナ に泊まった感想
沖縄旅行全体を通して、ここでのホテルライフが一番の思い出となりました。少しセール価格での予約ができたことで、二人で52,000円で様々なサービスを提供を受けることができました。沖縄旅行では絶対おすすめの定宿です。
海外、特に人気の観光地だと倍はかかるであろう体験を、国内で楽しめた最高の旅行となりました。
テラスクラブ アット ブセナ（ザ・テラスホテルズより）
